嗣永桃子が夢でフーフーしてくれました

最近、周りで免許を取りに行ってるとか取ったなんて話をよく聞きます。
ちなみに私は運転免許を持っていません。


「さて、今日は坂道発進よ、むきくん。」
「はい。今日こそは、スムーズに運転しますよ!」
「はいはい。それなら、今日ぐらいは車を擦らないでくれると助かるなぁ。」
「うぅ…。…それはそうと、先生、今日もスカート短いですね…。」
「えっ、やだぁー、もうどこ見てるのよぉ、むきくんってば。うふふ、いつも気になったりしてた?」
「もう、からかわないでくださいよ!あまり肌の露出が多い服を着るのは良くないと思います。」
「あららー、むきくんったら、女の子の方も若葉マーク?」
「たしかに手も握ったことないですけど、って、僕は先生のことを心配して。」
「えっ、私のことを?…ありがとっ。むきくんも早く好きな人でも見つけて、私以外の人を心配してあげなさいよっ!」
「…僕は、、僕が好きな人は。」
「んっ?」
「桃子さん、好きなんです!初めて会った時から、あなたのことが。だから、僕。桃子さん!桃子さん!」
「あん、むきくん、仮免もまだなのに急発進しすぎっ!だめよっ!」
「初乗車は好きな人、つまり、桃子さんがいいんです。まだまだエンジンも上手くかけれないし、車庫入れだってしたことない、こんな僕だけど、あなたを想う気持ちは、他のディーラーには絶対負けません!」
「…ねぇ、私、91年生の新車だけど、大事に乗ってくれる?」
「桃子さん…」
「ねぇ、桃子って呼んで…」


なーんて書いてたら、お仕事終わっちゃったよ。うひょー!

せっかくだから今日は早く家に帰って、東京23区遊具のある公園データベースの作成の続きをしよーっと。